11/30 (火) 久しぶりに日記を書こう。今までのは日記にカウントしないって事で。 今現在テスト期間中。 更に言えば来週の今日は与吉、修学旅行に行って来ます。北海道に。 何故に寒い時期にクソ寒い極寒の地に行かねばならんのかと思うのですが、飛行機に乗ってみたいので行って来ます。 寒いなら徹底的に寒い方が良いなぁ、せめて雪降れ、積もれ。 もしかしたら修学旅行レビュー書くかも。 最近サーバーの調子が悪いのか時々ページが開けなくなる様で。 無料で借りているから我が侭言えばせぬ。 このまま不安定な状態が続くと引っ越す可能性あります。 少年エースでは『忘却の旋律』が終わった。最後まで面白かった。 ケルビン先生もタロスさんも学校で教師。 一番最初の黒船さんの台詞が格好良い。 『…コブシで殴り合った経験あるか?』 『喧嘩で最初の定石はまずは腹から狙うんだ』 『これで相手は動けない。あとは頭部をタコ殴りだ』 格好良いっス、師匠。 で、最後の方に登場した見習い戦士少女がちょっと萌え。 頑張って第二のボッカになるんだぞ少女。 そしてボッカが少女に言った言葉は良かった。 『真剣に生きたいと願うならまずは自分の一番大事なものを失くさないようにしろ』 『もっと大切なものができたなら次はそれを失くさないようにしろ』 これが出来る人間はそうそういないだろうな、と思う。 でもそれが自分らしさにつながるのなら僕も真似してみたいと思う。 真似しか出来なくて大切なものはこれと言ってないけれど、 いつか大切な『何か』が出来たらやってみよう、とは思った。 珍しく無茶苦茶恥ずかしい本音暴露しましたがまぁ、そう言う事で。 第一巻と二巻を買って読み、その表紙の部分の作者挨拶での一文からかなり主人公に感情移入出来ました。 して、明日もテストなのでここまで。 では。 11/29 (月) 『ショウとカエデと子猫と(後日談B)』 「で、何故に英名」 「格好良いから」 一番突っ込みたかった事を一言で返されてしまった。うぐぅ。 「つーか大体なんで略して『ショウ』なんですか。俺と同じ呼び名にしてややこしいでしょうに」 「だからまだ仮名段階なのよ。良い名前ある?」 ニヤリと嫌な笑みを返して来る沢渡さん。 良い名前ね、良い名前……。 「ねーこさーん」 「黙っていろ猫娘」 てぃっとチョップでカエデを黙らせる。 良い名前なぁ……やっぱりちゃんとした名前が良いよな。 こいつは捨てられた所を運良くカエデに拾われたんだから……。 「ウルシ……」 「うるし? あぁ、紅葉樹ね」 流石年配者。1発で紅葉樹まで閃くとは流石。 「おねぇさんおねぇさん、あいつ今おねぇさんの事『年配者』とか言ってましたよ」 「そこの碧眼似非日本人男児、ちょーっと後であたしの部屋に来なさい?」 「エンリョシマス」 おのれ槇野め。人の心を勝手に見やがってこんちくちょう。 「ウルシ、ですか。名の由来は?」 「拾い主がカエデだからな。カエデは『楓』で紅葉樹。 うちの親戚にモミジって人がいるし、丁度こいつの頭の毛の色が葉っぱに見えたんでな。 楓、紅葉とくれば漆だろう」 「成る程、良いかもしれませんね」 「え、『ショウ』止めちゃうの?」 「それよりもウルシの方が良いですよ。ほら、やっぱり水無月君の事呼び捨てにするの抵抗ありますし」 「しょうがないか、それで行く事にしよう」 そんな俺達が名前を決めている間も子猫……ウルシはカエデの膝の上で気持ち良さそうに寝ていた。 カエデも優しくウルシの頭を撫でていて、その様は普段の幼さを感じさせない程に大人びていた。 もうすぐ、学校が冬休みに入ってクリスマスが来る。 やはり今年もカエデは『あれ』を思い出すのだろうか。 そう考えると少々鬱だが、今のカエデとウルシを見ているとそれもただの憂いに感じてしまう。 ウルシと名付けられた子猫はそれから何度も神楽の家や神社、時たま町で見かける事があった。 神楽も以前よりも更に大人びて、優しくなった気がするのは気のせいだろうか。 因みにこの後沢渡さんと槇野が暴れて神楽が無数の剣で黙らすと言うアクシデントがあったが、それはここで語るべき事ではないだろう。 1匹の子猫を通して、俺達はもう終わったはずの紅葉を見る事になったのだった。 後書きっぽく。 いやぁ、意味不明な終わり方ですね。 取りあえずはハッピーエンドって事で。 これは掌編って言うか短編に分類されるのかなぁ。 因みに子猫の名前、ウルシはショウの言った通りに紅葉樹だからです。 更に言えば紅葉は楓・漆の紅葉した状態の事を指すのですが、まぁ一番年上だからと言う事で(ぇ モミジさんまだ登場してないけど22歳〜。 では。 11/28 (日) 『ショウとカエデと子猫と(後日談A)』 土曜日、寝坊助カエデを叩き起こして俺達は神楽の家に行った。 神楽の家は森の中にある。 その中の神社が彼女の家で、ちょいと前に俺が暴れて所々周りの木々が倒れていたりする。 ちゃんと神社までの道は整備されていて、年末年始には人が多い。 メイドの沢渡さんは半ば押し掛けで雇われている使用人……と言うか巫女さんだ。 神楽の身の回りの世話とか、色んな事をしているらしい。 取りあえずその役職柄から『メイド』と言っている。 「やっほー、おはよう。かえでっちに水無は仲良いねぇー」 「おはようカナメちゃん」 「おはようと言っておくが俺は水無じゃない。水無月だ」 「そんな細かい事気にすんなって」 「全然細かくない気がするのは俺の気のせいか?」 多分気のせいじゃない。 「ほんじゃま行きますかね」 槇野が先導して道を歩く。 大体5分くらい歩いて、目の前には立派な鳥居があった。 それをくぐって大して段数も多くない階段を登り、神社に着いた。 「ゆきっちいるー?」 「いますよ」 槇野が大声で神楽を呼ぶと突然俺達の後ろから声が聞こえて思わず跳ね上がった。 「おはようございます」 笑顔であいさつする神楽。 黒い長髪の裾の方を白い紐で括り、巫女服を着ている。 更に手には竹箒と完璧な巫女モードだった。 「おはよう、でも後ろからはひどいよ?」 「おはよう、でもびっくりしたよぉ」 「おはよう神楽」 「はい。では中の方へ行きましょうか」 神楽の後に付いて行き、靴を脱いで本家の方の玄関に上がる。 そのまま木で出来た廊下を歩き、突き当たりを右に曲がった。 そして広い居間へと出た。 「少し待っていて下さいね。今お茶と『ショウ』と沢渡さんを呼んで来ますから」 やっぱり神楽に『ショウ』と呼び捨てにされると違和感がある。 無論、『ショウ』とは俺の事ではなく子猫の名前(略)だが。 にゃー 「皆さんお待たせしました」 「来てるな小僧に小娘ぇ、今日はあたしのすんばらしい蹴りを見せてやるぜーっ!」 「沢渡さん」 「ごめんなさい、冗談です」 来ていきなり蹴りをくれてやるだのと言って来た神楽と同じ巫女服を着た人は沢渡さんだ。 年齢は多分20くらい。 なんでも神楽には頭が上がらないらしい。 「猫さーんっ♪」 カエデを見つけると子猫はヒョイ、とカエデの膝の上に乗っかった。 カエデは嬉しそうに子猫の頭を撫でてやっている。 「名前、聞きたいか小僧」 「もう神楽から聞いてます」 ニヤニヤと嫌な笑みを浮かべながら案の定言って来たので迎撃。 そして彼女はなんでぃ、と悔しそうに茶をすすった。 「それにしても良いネーミングだね、『シュバルツ・ヨハン・ウナー』、略して『ショウ』なんて」 「だろう? いやぁ、我ながらこの名前は至高の出来だね」 名前が至高の出来ってなんだよおい。 と言うかここ神社なのに何故に英名。 そう心の中で突っ込みながら俺は茶をすすった。 さていよいよ明日がラスト(死 と言うか長くなったなぁ、これ。どうしよう。 11/27 (土) 『ショウとカエデと子猫と(後日談@)』 「なぁ神楽、あの猫の名前どうしたんだ?」 あの子猫が神楽に引き取られて1週間が経った。 結構気になっていた事を神楽に聞いてみた。 因みに言っておくが小学校で、だ。昼休みな。 「えっとですね、『シュバルツ・ヨハン・ウナー』、略して『ショウ』って呼んでますよ」 「ちょっと待て」 略して『ショウ』って普通に俺の名前だろう、それは。 「因みに名付け親は沢渡さんです」 「あの人かよ!」 思わず突っ込みを入れてしまった。 でも確かにあの人なら名前で遊び兼ねない。 あの人小学生から中身が成長してなさそうだからな。 「あ、今度うちに遊びに来ませんか? 沢渡さんが『是非来て欲しいって言うか来ないと殺す』と言っていましたし」 「それは本当に人にものを頼む態度なのかは甚だ疑問なんだが」 大体『来ないと殺す』ってもはや脅しだぞ。 「わたしも行くー」 「あ、あたしっちもー」 「カエデはともかく何故にお前まで来るんだ槇野」 「えー良いじゃん、『ショウ』君見てみたいしー?」 「確信犯か貴様」 沢渡さん1人でいっぱいいっぱいなのに似た様なのが1人増えた。 話合いの結果次の土曜に神楽の家に現地集合らしい。 取りあえず胃薬は携帯しておこう。 後日談Aってなんやねん……(号泣 11/26 (金) 『ショウとカエデと子猫と(後編)』 あれから3日経った。 学校帰りに師匠と合流して動物病院へ向かった。 「何やら今日はユキが休むと言って来てな。もしかしたら風邪を引いたのかもしれん」 「神楽に限ってそう言う事はないでしょう」 程なくして病院に着いた。そして待ち受けの部屋で待つ事約10分。 「如月さーん、どうぞー」 と、看護婦さんに呼ばれたので俺達は診療室に入った。 「やぁ、待っていたよ」 「猫さん平気ですか?」 「もう大丈夫だよ。むしろケイジの中で暴れて大変なくらいだよ」 『ははっ』と笑いながら右の手の甲を見せる医師。 そこには結構な数の引っ掻き傷があった。かなり痛々しい。 「そうですか。それは良かった。して、里親の方は」 「あぁそっちもね、昨日見つかったよ。この町の人でね。 何でも家に帰って来た時帰宅を待っている家族が欲しいのと、1度見に来て大層気に入ったらしくてね。 もうそろそろ来る事になっているよ」 「では今日中にもう?」 「うん、『午後3時過ぎには来ます』と言っていたからね。もう来るよ」 時計を見れば長針が『3』の少し、ほんの1mm程左にずれている所だ。 短針は目を凝らして見ないと分からない程に『12』に重なっている。 「先生、子猫の里親さんが来ているのですが……」 「ん。入ってもらって下さい」 丁度3時の鐘が鳴った時、部屋に入って来た看護婦さんがそう言った。 俺もカエデも師匠も、医師が部屋に招き入れようとしている人物がどんな人かがひどく気になった。 ドアが開き、1人の少女が姿を現した。 黒い長髪に少し切れ目の入った瞳。 そう、その少女は……。 「神楽?」 「ユキ?」 「ユキちゃん?」 「あ、水無月君に碇さん、それに師匠。どうしてこちらに?」 どうやら神楽も俺達の事を知らなかったらしい。 「えっと、この子猫さん拾ったの私だから……」 「あ、成る程。だから皆さんここにいるのですね。 碇さん、この子もらって行っても良いですか?」 里親になる事はほぼ確定しているのにカエデに聞く神楽。 ここに神楽の人の良さが現れている。 普段から大人びている彼女は小学校でも非常に人触りが良い。 それは彼女が常に事の1手2手先を読み、そして根からの優しさで対応するからだ。 その為、男女問わず人気が高かったりする。 「……うん、可愛がってあげてね」 「はい」 カエデが暫しの間考え込んで出した答えに神楽は笑顔で返した。 って言うか神楽が家にいない間の世話どうすんだ?」 「それは沢渡さんがやってくれますよ」 「心を読むな」 「ひどいです水無月君。後半部分はご自分で言ったいたのに」 「マジで?」 「マジです」 「マジだよ」 「マジだな」 「見てて面白いな、君達は」 因みに沢渡さんとは神楽の家にいるメイドさんだ。 厳格な人だけど師匠と同タイプの人で根は優しい人だ、多分。 「ユキ、暫く休んで構わん。その猫の相手をしてやれ。ショウ、カエデ、帰るぞ」 そう師匠に連れられて俺達は半ば強制的に外に出された。 師匠、首根っこは痛いです。 明日は後日談って事で(死 11/25 (木) 『ショウとカエデと子猫と(中編A)』 師匠が来てからの展開は早かった。 まず、ジュンさんの車に乗って最寄りの動物病院へと向かった。 とにかくこれ以上体温が下がってはまずいので毛布で子猫をくるみながらカエデが抱きしめた。 そして現在、早朝にもかかわらず動物病院の院長先生は子猫を診ている。 どうやら昔から何かと師匠が世話になっていたらしい。 師匠、動物飼うの苦手なのに何でこんなに面識あるんだよ。 「猫さん、どうですか?」 「うん。まだ子猫の上にこの気温のせいで風邪を引いたみたいだね。 大丈夫。点滴しながらちゃんと暖かくしておけばすぐに良くなるよ」 「良かった……」 カエデは胸を撫で下ろした。 それにしても風邪か。 俺はリリンの為ほとんどの病気に対しての免疫があるが、やっぱり辛くて苦しいのだろうか。 『あの日』だけは気を付けないとな。 「して、どれくらい入院させれば平気なのですか?」 「んー……3日入院させておけばひとまず安心かな」 「そうですか。先生、1つお願いがあるのですが」 「何かな?」 「この子猫の里親を募集してもらえませんか。出来ればこの子を大切に、自らの子の様に育ててくれる人間を」 「この子は野良だけれども……集まるかは分からないよ? 取りあえず隣町まで募集してみよう」 「ありがとうございます」 「いやいや、誰でもない君だからね。君の伴侶が今の台詞を聞いたら怒りそうだが」 「その年になって私をナンパですか先生」 「君とは結構長い付き合いだからね。見た目は厳しく厳格でも心は優しい。そんな君だからでこそさ。 この子猫も運が良いね。君みたいな人と関係のある人に見つけられたのだから」 さらりと言う初老の医師に師匠は頬を赤くして唸った。 それにしてもあれだな、この人凄いよ。師匠を黙らすだけでなく恥ずかしがらせたんだから。 そしてこれから10分程の医師と師匠の会話の後、俺達は再び家へと帰って行った。 果たして里親は見つかるのか、それが唯一の気掛かりだった。 次回が後編に入ります。 なんて言うかスランプ全開って感じだなぁ。 11/24 (水) 『ショウとカエデと子猫と(中編@)』 「ショウ君、起きて、起きてよぉ」 朝方、珍しく俺はカエデに起こされた。 今日は土曜日。休みだ。 カエデがかなり(普段よりは)切羽詰まった声で俺を起こすので、俺はしかたなく起きる事にした。 「どうした。何があった。宇宙人でも来たか」 「そうじゃなくって、猫さんが何か変なの」 「猫が変?」 と、カエデの腕の中にいる子猫を見ると確かに様子がおかしかった。 ぐったりしていて、元気がない。ただ眠いと言う訳でもなさそうだ。 「取りあえず師匠読んで来い。下手したらやばいかもしれない」 「う、うん」 カエデは俺に子猫を預けると如月本家の方へ走りながら行った。 俺は未だうずくまったままぐったりしている子猫を腕に抱きながらカエデと師匠を待った。 中編@ってなんやねんとか言わないで(滝汗 11/23 (火) 今日はゴジラ対スペースゴジラを借りて来て見た。 それとモスラ2海底大決戦も。 先にモスラを見て今ゴジラ見てます。 相も変わらずゴジラ映画は凄いな、と関心。 観客が『もう人間はいいよ、ゴジラ見せろよ!』と言う絶妙なタイミングでゴジラに場面が変わる素晴らしさ。 さぁ、ショートショート行ってみよう! 『ショウとカエデと小猫と(前編)』 カエデが猫を拾って来た。 何やら学校帰りに見つけたらしい。 で、それが箱に入れてあって箱に『拾って下さい』なんて書いてあるから猫好きカエデが放っておく訳がなかった。 更に今の季節は冬。 こんな子猫を外に放っておいたら凍え死んでしまう。 そんな事は猫好きカエデが放っておかなかった。 そして今現在、うち(大改造プレハブ小屋)には子猫がいた。 ヨチヨチと覚束ない足取りで歩き、カエデの所まで行く。 カエデはそれが嬉しくって膝に子猫を乗せて撫でてやっている。 目に見えて分かる程カエデは猫を可愛がっている。 あれで本当に子猫の体力が持つのだろうか。 「カエデ、もうそろそろ話してやれ。疲れて病気になってしまう」 と、いつの間にかうちに来ていた師匠がカエデに言った。 いくら可愛いからと言って構い過ぎるのは良くない。 それが拾われ猫で更に赤ん坊と来たら尚更だ。 子猫の体調は大体20cmくらい。 至極一般的な三毛猫で、赤とも取れる色をした毛で身を覆い、カエデの膝の上で寝ている。 拾われて来ていきなりハードな遊び相手がいたもんだから疲れたんだろう。 「師匠、この猫どうするんですか? うちで飼う訳にも行かないでしょう」 「まぁな。1番良い手は里親を見つける事だな。飼う事を望む人がいれば安心なのだが」 「……この子、飼いたいよぉ」 カエデが寂しそうに言う。 「ダメだ。第一お前は昼間学校でいないだろう。私は最初から世話する気がない」 そう言えば師匠生き物育てんの苦手とか言ってたっけ、昔。 「取りあえず今日は暖かくしてやって泊めてやれ。詳しい事は明日決めよう。休みだしな」 そう師匠が締め括って詳しい事は明日決める事になった。 さて、どうなる事やら。 明日に続きます(核爆 11/22 (月) して、この日記を見ている人がいるのかは果たして疑問だが、 これからスランプ脱出まで掌編、つまり一般的にショートショートと呼ばれる類のものを書こうと思う。 さて、何日続くか。 『ACNXとある新人オペレータによるアークの観光名所』 私、本日付けで就任しました新人オペレータのレアと申します。 今日は皆様にレイヴンズ・アークでの観光名所をお教えしたいと思います。 まずは受付広場。 何故か毎朝太い人と細い人が筋トレしていたりするちょっと変な所です。 最近細い人を見かけませんがやっぱり太い人はいます。以前より五割増しで頑張っています。 因みに時刻は大体朝六時半くらいです。 そして庭。 立派な庭園があってお昼を過ごすのに最適なんですが、 それをぶち壊す赤紫と青紫のAC。 この間まで四脚だったのですが、 最近どうやら無賃駐車(AC?)で今までの分ツケで罰金を取られ、軽量二脚に弱体化しました。 装備は両腕のショットガンのみと涙を誘いますが法は犯してはいけません。 そして私の大好きな屋上。 どういう訳かここ数日前から黒い軽量二脚ACが黒煙噴きながら跪いています。 どうも最初はベイロードシティにあったらしいのですが、数日前にここに運ばれて来たらしいです。 ……バラしてパーツ売り飛ばして良いですか? その他にも朝になると屋上で『父さんの仇、必ずやーっ!!!』と叫ぶ人や、 『強さとはなんだ? 何なんだレイヴン!?』と人に突っ掛かって来る人もいますが、良い所です多分。 では、またのお越しをお待ちしています。 レア「……って何!? まだTTEOW本編で出て来てないけどこんな所でデビューしちゃって良いの!? ねぇ、ちょっ、待ってねぇ、ねぇってば!!」 与吉「問題ない、多分」 11/21 (日) 今日はNBの攻略本を買って来た。 まぁ、資料がてら敵ACの内装が知りたかったんだけれども。 で、驚くべき事に『万字丸』の機体『ハカイオー』のジェネレータが『LUTUS』だ。 つまり持久力がないんだね、こいつ。 で、僕の大好きなランカー、『ミューズ』の『テンプシコレ』はと言えば、強化人間。 でも、通常人間でも運用可能と言う素晴らしい機体です。 なんて言うか良い買い物したな、と部屋の箱の中に横たわっているフォースインパルスを見て、 失敗だったな、とちょっとブルーになったりした休日ですた、まる 11/20 (土) 今日の種デスはザク三機が大活躍。 スラッシュザクファントムとか格好良過ぎ。 カオスは両腕もがれてボッコボコ。 頑張ったで賞をあげよう(何 と言うかシン影薄いね。インパルスより量産型であるザクの方が格好良いと言う不思議。 で、今日はチャット会あるからもう終わり。 ではは。 11/19 (金) 改訂やら風果ての執筆が捗らない。 書いては消し、書いては消しの繰り返し。 これが本当のスランプってやつか、うむ。 更に明日からフライス盤のレポート作成で執筆時間そのものが減る。 かなり鬱でしかたがない。 書けるものは書いているものの、やはり書いては消しの繰り返し。 誰か助けて、マジで。 11/18 (木) インパルスを作っている途中。 今現在残す所下半身のみ。 取りあえずここまで作った感想を。 なんと言うかストライクの形変えて合体機能付けただけな機体って事が良く分かった。 色プラについてはシールドが赤と黄色の二色で最悪。 正直にストライクの方が良い。 更に言えば背中の武装、取り換える度に これ単品では全ての形態を再現する事は不可能。 ここでも同じ素体に外付けで換装出来るストライクが上。 合体機能も無駄。 『効率の良いMS運用システム』とかなんとか技術陣が言っているらしいが、絶対違う。 大体戦場で変形するのはともかく合体してる時とか良い的ですよ。 僕だったら撃ちます。 きっと技術者達が趣味に走りすぎた結果が合体機能であって、それの方便っぽい感じがプンプン臭う。 うーん、ちょっと買ったのは失敗だったかもしれない。 初めてだプラモ買って後悔するなんて。 これと比べるとザクの方が格好良いし、運用性も高そうだ。 装備換装しなくてもデュエル並のスペックはあるみたいだし。 今月発売の安いガナーザクウォーリアを買えばHG1/144ガナーザクウォーリアを再現出来る。 早くその他の装備が発売しないか心待ち。 今回はやっぱ量産機対ガンダムが燃えるね。 むしろ量産機の方が格好良いよ、絶対。 ガンダムでまともなのはカオスとガイアくらいかな。後はダメ。 インパルスがダントツ一位でダメ。 明日は実習だ。 11/17 (水) 与吉、世界へ旅立つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ンな訳ねーだろ。って言う事で羽田空港まで行って来ました。 感想としては『人が多い』の一言に尽きる。 取りあえず班行動を始めて、辺りをキョロキョロ見回すと金髪やら銀髪やら白人やら黒人やらがわんさかいました。 で、その中でも目を引いたのはオッド・アイの人。 右目が金目、左目が銀目の人。 オッド・アイって本当にいるんだー、と驚きました。いた事にも色の組み合わせにも。 ロシア人っぽい銀髪のおっさんがいたりあからさまなキャリアウーマンの金髪美人もおりました。 で、その後京浜蒲田行って色々と見て、横浜行って色々見て、中華街に入ろうとして止めて。 最後に全員待ち合わせの関内にある横浜スタジアムでちょっとした怖い事が。 昼飯をコンビニ(AP/PM)で購入してスタジアムの前のベンチに座ってパンの袋を開ける。と、 「くるっぽー、くるっぽー」 と鳩が鳴く。 気にせず食べていると足下をツンツンして来る鳩×3。 で、辺りを見回すと鳩の大群が360°全方位を囲んでいた。 皆何故か視線が僕の手にあるパンへ集中している。 怖い、とその時マジで恐怖した。 そんな事も含めて羽田空港へ行って来た。 帰りに大和のユザワヤでフォースインパルスを買った。 まだシルエットフライヤーとフォースシルエットしか作ってないお。 11/16 (火) 明日修学旅行の予行で羽田空港まで行って来ます。 なんかネタにする事がない。 明日は流石にネタあります、きっと。 では。 11/15 (月) TTEOW第二話改訂版、もうちょい待って下さい。 Lupinus様から指摘された所を修正中です。 今日の日記の題材はAC小説だ。 今ネットの中のAC小説を読み漁っている。 その中で与吉が気に入ったものは! OMEGA SECTORだ! ここの『ARMORED CORE 3 INFINITY LIMIT』は必読。 と言うかこの日記呼んだ奴絶対読め! 僕の書いたクソ駄文と比べれば格の差がヒシヒシと伝わって来るハズだ! 絵も良し、読み物も良しの素晴らしいこのサイトに一度は行ってみろ! そしてACにはまれ!(それが本音か ああ、そう言えば11/11(木)の改造コード、出来ました。確認しました。 よろしければ使って下さい。 他にもやれば出来そうな気もしなくはないです。 ただ、武器のリロード関係は元のコードさえ分かっていれば出来るかな。 では。 11/14 (日) 今日はですね、昨日発売したHG1/144ザクウォーリアを買って来ました。 あぁっ痛い! 石を投げないでっ! で、作った後の感想はですね、一言『凄い』に尽きます。 まずは肩の可動範囲。 新しいポリキャップを使用し、PGみたいに前後左右、自由自在に稼働します。 これによりビームライフルの両手持ちがやり易くなりました。 次にシールド可動部。 これもポリキャップと新型ジョイントでアニメと同等の可動範囲です。 最後に色分け。 素組にちょっと黒ペンで胸の排気口とかを塗ってやるだけで充分過ぎる程成形色が良いです。 このまま塗装・改造するも良し、遊ぶも良しのかなり高レベルなキットです。 背中にジョイントがあるので1/144ガナーZWの背部ユニットが付けられるみたいです。 さらに腰の後ろにライフルをマウント出来るギミックがあるので良い感じ。 ライフルも一部が稼働して収納状態に出来ます。 さりげにモノアイも稼働します。 結構オススメ度高し。 明日は学校、無理せずに行こう。 11/13 (土) 昨日の朝から熱出して寝てました、与吉です。 取りあえず今日病院行って薬貰って来ました。 錠剤(カプセル)四錠を一日一回三日分。 飲んだ後薬のせいで気持ち悪くなりました。 とってもうぐぅな気分です。 医師が言うにはしばらく激しい運動は禁止らしいので体育のマラソン出来ないです。 まぁ、出来なくても良いんですが(ぉ まだ具合が良くないので今日はここまでで。 11/11 (木) 今日は改造コードを造った。 造ると言っても一から造った訳ではなく、慨存のコードを利用して造った。 造った理由としてはズバリ、 ナインボールの完全再現。 ACNBに登場するナインボールを改善再現しようとしたらどうしても慨存のコードでは出来なくなる。 それで造りました。 では一つ目。 3CC09A0B 1456E763 4CC09D82 1456E4B5 これは右手パーツリロード10、マガジン弾数3、マガジンリロード46のコード。 ナインボールのリニアは3連射出来るんですよ。 因みに某所からの引用です。それで自分でやってみたらこうなりました。 で、次が、 3CC09DA3 1456E785 4CC09D1A 1456E5C7 こいつは左肩パーツリロード22、マガジン弾数2、マガジンリロード60のコード。 これで大グレを連射。 因みにこれらはまだ実用してません。ちょいと信用性薄いです。 明日やってみようっと。 ではは。 11/10 (水) 実はですね、今日気付いた事が一つ二つ三つ。 一つ目は先月の少年エース買い忘れたって事。 ナインブレイカーやらCDやらプラモのおかげで買う金がなかった。………先月号、エヴァありましたか? 二つ目、TTEOWの改訂は今年中に終わるかどうか。 考えれば夏休みごろからやってるのにまだ第二話までしか終わってない。 第二話は近日公開します。 三つ目、中古のガンダム系ゲームが安かった。 ガンダム戦記が1980円でお買い得。ついでにめぐり逢い宇宙も。 SEED(最初のやつ)はクソゲーらしいので却下。 終わらない明日へがちょっとだけ興味をそそる。 最近雑魚MSの格好良さに気付く。 ジンとかダガーとかシグーとかザクWとかザクFとか。 一番使いたいのダガーね。ジムっぽいのにさりげにストライカーパック使えるのが良い。 ガンバレルダガーとか最高。 ガンバレルは見てて燃えるから一度使ってみたい。 いつ安くなるのだろうか。現在5680円。 取りあえず改訂急げ。せめて年末までに第三話を終わらせろ。 では。 11/9 (火) 今日はアリーナでしつこく攻撃してくる四脚です。 名前忘れました(ぉ ASMコード:&N4500e2w020E02E406A0FgE80aE002wCA06G0z# 両手のマシンガンはそれぞれ連射性と威力を重視し、 肩の軽グレで強烈な一撃をかまして来ます。 それに加えての重装甲、高機動力を持ってかなり手強いです。 個人的な改良案としては ASMコード:&N4500eE003Ao02E00aA0FwE6lgE702wCA0cG0z# 腕を軽量にしてジェネレータとラジエータの重量配分を変えた。 ついでに電池も積んだ為、持久力も兼ね備えた重装四脚。 これで頭にレーダー付いていれば最高。 そう言う意味合いも含めて非常に高レベルな機体。 明日は……久しぶりにまともな日記を書くか。 11/8 (月) 空を仰ぎ、星よ満ちて、飛び立つの明日へのBrilliant Road♪ 心の蒼さこの手に抱いて Go Far Away♪ 何故かangelaの『明日へのBrilliant Road』を歌っております与吉です。 今日の機体は ASMコード:&NC500dE002gE02s00aA0EME60aE00El6W9Z81D# 『バルサ・ミーナ/砲千花』。 名前の通りホウセンカの如く散弾をまき散らす非常に嫌らしい奴です。 四脚なのでエネルギー効率が悪い。 高速移動を維持出来るけれど、回復が遅いのでなんだかなぁ、な感じ。 取りあえず電池積もうぜ? 散弾の攻撃は非常に回避しにくい上に威力も高い。 更に言えば格納武器まで搭載しているので持久戦にも強い。 でも大抵は格納のFINGERに切り替える前に敵が落ちるか自分が死んでいる。 なんか使っててとっても鬱になって来る機体です。 明日は……また四脚です。 11/7 (日) 今日は文化祭の本番。 はっきり言って暇にも程があった。 ひたすら楽屋裏でメダナビとロックマンEXE.2をやっていました。 で、今日のアセンブル。 ASMコード:&NE0056dM03wE00w00ak0F0E80aE00pUn20eG0x# ララバイMのEN余剰すげぇ。 4000ですよ、4000。 高出力高消費ブースタを装備しているので上手い具合に釣り合い取れてます。 芸術品かもしれませんね、この機体は。 使ってみると予想通り無茶苦茶な起動さえしなければ平均以上の機動力を維持出来ます。 ただ熱暴走→ENダウンしちゃった場合は電池付けてないのでやばいです。 取りあえずは受けずに回避・攻撃が基本形。 高く飛んで降下しながら射撃・着地、再び飛翔後降下しながら射撃って感じでしょうか。 明日はえーっと、『バルサ・ミーナ/砲千花』です。 では。 11/6 (土) 明日は文化祭です。 今日はその予行で暇で暇でしょうがなかった。 正直明日これを一日もやると思うと腹が痛くなる。 で、今日のNB→NXランカーは『ブルブル/C'sレクイエム』です。 ASMコード:&NC500b2w03gE00I901w5lME40aBL00JGujIEsx# 中距離が得意な中量二脚タイプ。 レーザーライフルとスナイパーライフルで絶対領域を形成します。 明日はそのライバルAC『ララバイM』を。 11/5 (金) 今日はアリーナ二位、『ウォーロード』を。 ASMコード:&Nq005500E4ME02Ya00002gE60aGf5qg%23sG0H# ちょっと無理があるかな、と自分でも思う。 バズーカとグレで中・近距離、敵が上空に行こうとしたらリニアガン、 遠距離からは射程の長さを活かしてレーザーキャノン。 明日は『ブルブル』ね。 11/4 (木) 今日からACNBランカーをNXの通常機体でやってみようと思う。 まずは第一弾。 『載星』のACを。 ASMコード:&NCE02Ik01lCg01Y00aga2q080aGf00lou0eG0I#z 高レベルのブースタ能力を持たす事に成功した機体です。 で、今日は明日は未定ね(ぉ 今日は学校で午後、文化祭の準備。 明日は一日全部準備。 鬱だなぁ。 11/3 (水) 昨日の伏線を回収しにユザワヤに行ってハイペリオンを買って来ました。 以前より時間を掛けて制作。 それよりも執筆しろとか言わないで。 取りあえず大きいミゾはスミ入れ。 で、角の無駄な部分をヤスリで削り落とした。 それで最後はスカートの別稼働化。 二丁マシンガンとか格好良いです。 明日は学校、結構だるいです。 では。 11/2 (火) 東京ビッグサイトに行って来ました、学校行事で。 いやぁ、面倒だ面倒だ言いながら行って来ましたが、結構楽しかった。 新型の機械とか色々あって、見ていて暇しませんでした。 とある企業の人とかが丁寧に機械の説明してくれて非常に分かり易かった。 で、帰りにSEED X ASTRAY第二巻を買った。 最後まで読んでちょっと感動した。 ハイペリオンが格好良かった。 因みに今日家に帰って来て自分の部屋に入った時にHG1/144ハイペリオンを踏ん付けてしまった。 左翼とマシンガンの銃口を破損。 銃口は直ったけど、左翼は無理だった。 と言う訳で久しぶりに明日ユザワヤでも行こう、そうしよう。 ついでにハイペリオンを買って来よう。 と言う訳で明日のネタの伏線(?)を張って終わり。 11/1 (月) ACNXでナーさんの機体、『プロトエグゾス Ver.与吉』を作ってみた。 ASMコード:&Nw005c2w05wE00Ia00A5mgE60aG9hqwFg0eW86# 強いです、そして極悪だよ左レーザーライフル。 マジで強いです、左レーザー。 で、もう一体、こっちはノーマル機体で、 ASMコード:&NC005e2w05wE01sa00A0FwE60aGv0NFmA9$E0L# 重奏二脚。結構使える上に電子戦もこなすバランサー。 グレが切れて、かつそれから十数秒マシ撃っても敵が死ななかったらダブルフィンガーに切り替え。 とにかく高攻撃効率。 今日はそれ以外あんま日記にする事ないなー。 あ、明日は工場見学とやらに行って来ます。面倒だけれど。 |